やっと見た。いや〜苦笑。堤真一京極堂は、小説のイメージと違う!けど、飄々としたキャラになっててあれも良し。カメラ割も工夫してて面白かった。永瀬関口も中期関口のウロンっぽさ爆発で納得。けど、いかんせん演出があ!。なんで演劇書割調?とか、2時間ドラマっぽいところとか。幻想的な映像にしたかったんやろうけど、予算が足りなかったのは俳優さんへのギャラのせい?と心配になるほど安っぽいセット。終戦直後やのになんで汚しナシ?わざとやってるのは分かるけど、ほどほどにして頂きたかった。共感できず。

姑獲鳥の夏 (講談社ノベルス)

姑獲鳥の夏 (講談社ノベルス)

読み返してみました。榎木津が大好きなんですが、このころはまだ意志の疎通が図れるキャラだったようです。でも阿部寛じゃないよなあ〜存在感は良かったけど。もうちょい線細いイメージだったんだけどなあ・・

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

 普通にさらさら読めた。
下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)

下流社会 新たな階層集団の出現 (光文社新書)

 読み始めですが、思い当たることが多すぎてアイタタタタ