それでも、警官は微笑う

それでも、警官は微笑う

読了(ネタバレあり)
  無骨で体格の良い刑事と、お茶の家元でよく喋る刑事が密造拳銃を追う、という一見ありふれた警察小説。中学生でも書かないようなご都合良すぎる展開があり*1ツッコミどころ満載です。でも最後まで読んでしまいました。

鶴瓶×妻夫木×クドカンの回。面白かった・・。

*1:例1 聞き込みに行った秋葉原の店で犯人とすれ違う。付けていきアジトと犯人の目星ゲット。例2 夜逃げした犯人の部屋、残されたメモには謎の単語(港湾関係)があるも、たまたまその場にいた引越屋が「以前バイトしていた」ことから、意味すぐに判明。